ギャラリー的賢竜杯

おはようございます。賢竜盃の後は結局色々な方と一緒に二次会で呑み直していた七樹です。帰りは山手線だったのですが、経過していた時間的に考えるとどうも都内をぐるりと一周した線が濃厚。総武線だったら悲惨な事になっていた事請け合いです。寝落ち恐るべし。
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まずは土曜から。前の日記にも書いたとおり、まずはネギ君の琥珀の匠の応援に。社会はジャンルが分たれてからは完全に門外漢*1なんですが、それでもヤバいと分かるくらいに精度の高い方が多かったです。ネギ君に関してもかなり固く、且つ落ち着いて問題を取っていたとは思うんですが、相手の方が一枚上手だった、というところでしょうか、と偉そうに寸評。でも最終的にはきちんと匠プラス*2で権利を取る辺り、やっぱり流石だと思います。改めておめでとう。
そんで14時くらいから南流山に移動。もう人がいっぱい。んで見知った人もいっぱい。琥珀の匠とかは欠席者も出たりしてたんですが、一方の黄玉の匠は〆15分前の時点で32人全員が揃うというやる気勢ぶり。やっぱ砂の民はこうでないとねー。
試合の方は基本的に無茶苦茶レベルが高く。1ジャンル縛りとはいえフリーで全答ってそんなポンポン出る物と違うと思うんですが…。6になって形式が統合された分石臼化が進んでいるんでしょうか。行った目的としては純粋な観戦&応援半分、んでもう半分が来週に向けての偵察だったんですが、偵察して不安を増大させてりゃ世話ないです。こりゃまだまだまだ足りないなぁ…。匠で権利を取られたお二方はおめでとうございます。
その後はつくばエクスプレス*3で秋葉へ赴き、最後の匠を観戦→アルファ→帰宅。
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さて日曜。パブリックビューイングとはいえ、やはりいいポジションを押さえるに越したことは無いという事で早めに出発。…する予定が、予想外のアクシデント*4に見舞われ、結局PV現地に着いたのは13時過ぎとかでした。起きたら賢竜終わってたとかでなかった分、まぁ不幸中の幸いと言えるでしょう。YES!!
去年の第一試合Aコートほどの惨劇は無かった(らしい)物の、局地的には思わず声を上げたくなるような組み合わせも多数あり、応援側としては緒戦から非常に見応えのある大会でした。準々決勝辺りから先はもう魔境という言葉が相応しい様を呈しており、そんな中で更に勝ち抜いてく人達の戦いぶりはもう凄まじいの一言。基本的にはQMAは努力のゲームだと思っておりますが、あの域に至るにはどれだけの苦労を重ねられたのやら…正直、想像が出来ません。決勝は最早誰が勝ってもおかしくない状況にまで勝負が縺れ込み、一問どころか連想・エフェのナチりすら致命傷になりかねないレベルで各人の力は拮抗していたと思いますが、最終的にはれお様が賢竜の称号を得られました。本当におめでとうございます。何かもう僕がやってるのと同じゲームに見えませんがおめでとうございます。
そして打ち上げ、賢竜盃の方では個人的に応援してた方々にお話を聞いたり、来週ライバルになりそうな方々に片っ端から声を掛けたり、意外な人と再会したりと結構動き回っておりました。
にしても、ネームプレートの原画はいい絵が多かったなぁ。やっぱ線が凄く綺麗。出来れば賢竜公式サイトの方とかで公開して欲しいんですが…無理ですかねー。
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とまぁ、いちギャラリーから見た今年の賢竜杯はこんな感じでした。出場された方々から見た賢竜杯がどの様な物であったか、そしてどの様な事を感じたのかは、また各人の日記なりを待ちたいと思います。
このような一大イベントを毎年開いてくださるスタッフの皆様も、また参加者の皆様も、本当にお疲れ様でした。
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ps:来年こそは…と毎年言い続けるのは、そろそろ止めにしようと思いました。

*1:いつだかに政経で縛ったら180点とか野球ばりの成績を記録。ゆとり乙

*2:ロゴは自重してください

*3:初めて乗ったんですがすっごい速いですねアレ。若干興奮してました(笑

*4:例えば、アラーム機能が「お知らせセンターからの更新通知あり」とかいう意味分からん表示で阻害されるとか